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加茂物狂

本日は新緑美しい国立能楽堂へ。ご指導をいただいております佐野登先生がシテを務められる「加茂物狂」を観劇してまいりました。

ストーリーは…

東国見物の旅に出た夫を三年待ち続けた女が物狂いとなり、加茂の祭へ急ぐ。帰京した夫は加茂の社で、恋慕狂乱の舞を舞う狂女を群集の中に見つける。男はこの狂女が自分の妻であることを知り、再び仲睦まじく暮らすのだった。

恋しい夫を思う女の気持ちが切ないほどに胸に響き舞台が進むほどに自然と涙が…。

今も幽玄の世界の余韻に浸っております。