音日記 · 06/26/2022 歌舞伎 仕事を終えて、今日は久しぶりの歌舞伎座へ。 玉三郎さんと新派合同の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」を観てきました。 程よく引き締まっていて、良かった💗 「ふるあめりかに袖はぬらさじ」は、有吉佐和子さんの戯曲。 横浜の遊廓を舞台に、幕末という激動の時代を生きる人々を描いた、笑いにあふれながらも深く胸に迫る物語。 視点を変えて見つめる明治維新。 久しぶりに観ましたが、鉄舟を語った直後でもあり、いつもとは違う感動がありました。 これで、しっかりと心切り替えられます。 tagPlaceholderカテゴリ: